アイブリッジ鰍ェ展開するセルフ型アンケートツールフリージー≠ェ約450万人のモニター会員を対象に行った「お酒・自炊・備蓄に関するアンケート」(2020年12月1日実施)によると、昨年(コロナ禍前)より自炊の頻度が増えた人は32.7%、また約8割の人が日頃から食品を備蓄しており、コロナ禍での内食化の傾向がみられます。
自炊についてはコロナ禍前に比べて自炊の頻度が「増えた(15.0%)」、「やや増えた(17.7%)」と回答した人を合わせると32.7%となり、さらに自炊が増えた人の中で食費が「増えた(25.4%)」、「やや増えた(31.8%)」と回答した人の57.2%が増え、自炊が増えたことで、食費も増える結果となっています。
食品の備蓄については、日頃から備蓄している人は78.1%とほぼ8割近い結果となり、備蓄している食材は、「米やパン(73.2%)」、「カップ麺や乾麺(65.2%)」、「缶詰(56.7%)」、「冷凍食品(51.6%)」、「麺類(51.6%)」となっています。コロナ禍前より備蓄量を「増やした(6.9%)」、「少し増やした(23.2%)」と、増やした人の合計は30.1%でした。
1月16日(土)の食鳥卸売相場(東京・加重)は
◆「もも肉」が前日より10円高の719円
◆「むね肉」が同10円高の321円
■「正肉相場」は同20円高の1040円でした。
1月第3週(11日〜16日)の週間平均相場は
◆「もも肉」が前週より1.25円高の713.75円
◆「むね肉」が同1.0円高の315.5円
■「正肉相場」は同2.25円高の1029.25円でした。

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