2020/1/8
農畜産業振興機構が8日発表した食肉等の推定月末在庫11月分によると、鶏肉、豚肉、牛肉ともに10月より減少しているものの、豚肉についてはまだ前年水準を3割ほど上回る在庫量のようです。鶏肉については10月に比べ輸入品在庫は258㌧減少の13万7617㌧、国内産の在庫量は同724㌧減少の2万8575㌧と、前月よりは減少したものの、前年同月比では輸入品が99.9％、国内産は100.6％とほぼ前年水準となっています。12月は輸入量も5万㌧を割っており、需要期で国内産も在庫消化が見込まれることで、12月の在庫推定結果が注目されます。
1月7日(火)の食鳥卸売相場(東京・加重)は
◆「もも肉」が前日より10円高の636円
◆「むね肉」が同6円高の270円
■「正肉相場」は同16円高の906円でした。
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1月7日(火)の食鳥卸売相場(東京・加重)は
◆「もも肉」が前日より10円高の636円
◆「むね肉」が同6円高の270円
■「正肉相場」は同16円高の906円でした。
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2020/1/7
新年おめでとうございます。
今年の食鳥卸売相場は6日(月)から発表され、東京荷受7社の加重平均は「もも肉」が626円、「むね肉」が264円のスタートとなりました。昨年末最後の12月28日よりもも肉は2円、むね肉は3円それぞれ安く、前年2019年のスタート時はもも肉662円、むね肉284円でしたので、前年比では低水準となりました。今年はオリンピックの年でもあり何かと動きがありそうですが、食鳥肉需給の動向は如何に！注目されます。
1月6日(月)の食鳥卸売相場(東京・加重)は
◆「もも肉」が昨年末(12月28日)に比べ2円安の626円
◆「むね肉」が同3円安の264円
■「正肉相場」は同5円安の890円でした。
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今年の食鳥卸売相場は6日(月)から発表され、東京荷受7社の加重平均は「もも肉」が626円、「むね肉」が264円のスタートとなりました。昨年末最後の12月28日よりもも肉は2円、むね肉は3円それぞれ安く、前年2019年のスタート時はもも肉662円、むね肉284円でしたので、前年比では低水準となりました。今年はオリンピックの年でもあり何かと動きがありそうですが、食鳥肉需給の動向は如何に！注目されます。
1月6日(月)の食鳥卸売相場(東京・加重)は
◆「もも肉」が昨年末(12月28日)に比べ2円安の626円
◆「むね肉」が同3円安の264円
■「正肉相場」は同5円安の890円でした。
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