今日の食鳥業界

　�潟Aマタケ(岩手県大船渡市、甘竹秀企社長)は、昨年10月から販売を開始した同社のオリジナル鶏「南部どり」を使ったこれまでのサラダチキンとは全く異なる新商品『サラダチキンランチ』シリーズで、2月1日からシリーズ第3弾を販売すると発表しました。
　同シリーズは、サラダチキンを主食の味に作り上げることで思い切り、おいしく食べてもらい食べた後もものとりなさを感じさせないことをねらいとし、さらにカロリー／糖質オフで食べた後も罪悪感が残らない設計が特徴。また、1パック90ｇと小ぶりにすることで、スープやサラダ、フルーツなどとの組み合わせ楽しめる。
　第3弾は、昨年10月発売の第1弾ピザ味、鶏めし味、第2弾のコーンポタージュ味、ツナマヨ味に続き、新たに『焼きそば味』、『ペペロンチーノ味』『キーマカレー味』の3種類が加わりました。参考上代価格は各アイテム税込み255円。

2月1日(土)の食鳥卸売相場(東京・加重)は
◆「もも肉」が前日より8円高の613円
◆「むね肉」が同2円高の264円
■「正肉相場」は同10円高の877円でした。

12月最終週(27日〜2月1日)の週間平均相場は
◆「もも肉」が前週より6.0円安の610.8円
◆「むね肉」が同2.6円高の259.8円
■「正肉相場」は同3.4円安の870.6円でした。